2017/01/18 11:17

エプロンをしていると肩がこる方にお勧めのエプロン!

 

「肩こりするから、エプロンはしない。」

そんなあの方にプレゼントしたい!

ひもを背中でクロスして着るタイプのエプロン。

 

首の後ろにかけているエプロンのひも、負担になっていませんか?


「エプロンをすると肩がこる、でも毎日の仕事着はエプロン。」

という方はきっと多いはず。


「毎日身につけるエプロンだから、ただなんとなく…。」

「どうせ汚れるし…。」

と何気なく着けていらっしゃるかもしれません。

 

その肩こり、背中の痛み。

もしかしたら、今身につけていらっしゃるエプロンからくるものかも。

血行があまりよくなく冷えやすい方、肩が凝りやすい方。

首にかけているそのエプロンのひも、負担になっていませんか?

 

首ひもが、肩に負担をかけているのかもしれません。


首の後ろにある僧帽筋(そうぼうきん)がこると肩こりに。

僧帽筋は、肩こりにとても関係があり、首の後ろから肩、背中の中心にある筋肉です。

エプロンのホルターネックの首ひもは、ちょうど、肩こりを起こしやすい僧帽筋にかけていることなります。

首の後ろにエプロンのひもをかけることで、知らぬ間に首、肩、背中を緊張させているかもしれません。

 

 

ホルターネックのエプロンで、猫背になっているかも…。

 

エプロンの胸当ては、もともと前身頃だけにあります。

もしかしたら気づかぬうちに、胸を張ることが少なくなり、猫背になっていませんか?

その無理な体勢が、背中の痛みを引き起こしている原因かもしれません。

 

 

首に負担をかけないバッククロスエプロンがおすすめ!

「エプロンは、首の後ろにひもをかけて着るもの。」

だけではありません。


ジャンパースカートやオーバーオールのように、背中でひもをクロスするバッククロスタイプの肩ひももあります。

店頭では、数少ないバッククロスタイプのおしゃれなエプロン。

ジャンパースカートやオーバーオールを「着る」感覚に近く、エプロンを「付ける」という感覚とは少し違うかもしれません。

「付ける」感覚から、「着る」感覚のエプロンへ変えることで、あなたのそのつらい肩こり、背中の痛み、もしかしたら軽減できるかもしれません。

 

 

ヴェッティモン ドゥ シャンブルでは、バッククロスタイプのエプロンを各種ご用意しています。

素材は、扱いやすいコットンや、コットンとリネンの混紡、お洒落で上質なリネンなど。

 

是非一度、シンプルで機能的なバッククロスタイプのエプロン、お試しくださいませ。